問題:今年、エアコンで一番多い故障は!?


正解:『リモコンが効かなくなった』です。

原因のほとんどは、使用していた電池の液漏れです。液漏れしてしまうとリモコンの交換修理が必要となります。液晶画面の大きなエアコンのリモコンの場合、6,000円くらいします。これって結構痛い出費ですよね?

電池を早めに交換するだけで、液漏れによるリモコンの故障は防げます。では、どんなタイミングで電池は交換すればいいのでしょうか?

まず、商品に付属で付いてくる電池は、テスト用の電池です。「テスト用」というのは、動作確認が出来るようにメーカーさんがおまけで付けてくれた電池ということです。おまけといっても1年くらいはよっぽど使えると思いますが、リモコンの反応が悪くなっていなくても、最初の電池は1年くらいしたら新しい電池に交換したほうがいいです。また、取り替えた電池も2年~3年くらいで交換することをおすすめします。特にエアコンの場合は、使っていないときでも時計やセンサーで電池は少しずつ消耗します。「盆と正月くらいしか使わないエアコンだから」といってほっておくと、気づいたときには液漏れしてリモコンが使えなくなってしまいますよ!

それと、電池には賞味期限みたいなものがあるって知ってますか?しかもその期限はちゃんと電池に書いてあるんです。それが『使用推奨期限』です。最近は電池の側面に書いてあるんですが、種類によっては底面に刻印してあったりします。家に買い置きの電池があったら、ぜひ確認して下さい。せっかく非常用に買い置きしてても、期限切れでは長持ちしませんよ~

期限って、こんな風に書いてあります。この場合は「2023年の9月までに使用を開始して下さい」ということになります。但し、封を開けた電池は、この期限よりももっと早く使用を始めて下さいね。

ところで、「液漏れ」ってなんで起きるのか?という疑問が湧いてきませんか!?使用中の電池は古くなってくると化学反応によってガスが発生し、内部の圧力が高くなり破裂する危険が出てきます。これを防ぐために乾電池には安全機構が備わっていて、ガスを安全に抜く仕組みになっています。このガス抜きが=液漏れです。つまり、液漏れは電池が皆さんの安全のために最後の力を振り絞った証拠!こんなになるまで電池を使い続けないように、早めの交換をして下さいね!(ToT)/~~~

 

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