あるラジオCM


秋らしい青空!日中はまだ蒸し暑いですが、お時間ありましたらハタノ電気にお立ち寄り下さい。今月はずーっとセールやってます!!

 

 

さて、ボクも30代後半に差し掛かり、社用車で流すラジオはもっぱらAM放送が増えてきました。FM放送よりもAM放送が好きになってきたあたりに年齢を感じざるを得ません。(-_-;)

だって、若い子の音楽はわかりゃーせんっ!

そして、いつものように自然とAM放送を聴いていると、これ、面白いなあ~っと思うことも。

それは、ラジオCM。

特に今お気に入りなのが、あるメガネ屋さんの『補聴器』のCMです。どんな内容かというと、こんな風…

奥さん「ねーえ、あなた」

旦那さん「…」

奥さん「ねーえ、あーなーたっ」

旦那さん「…」

奥さん「あら?耳が遠くなったのかしら…(苦笑)」

奥さんねーえっ!あ・な・たっ!!(大声)」

旦那さんーんだよっ!もう何回も返事してるぞっ!!(大声)」

奥さん「えっ!?」

ナレーション「聞こえに疑問を感じたら補聴器を、補聴器のことなら……」

 

つまり、耳が遠くなっていたのは、奥さんの方だったというオチです。うまいCMだなぁと感心していましたが、調べてみるとやっぱりラジオ広告の賞にも入賞していたCMでした。(文字にするとわかりにくいですよね?興味があったらぜひ、ラジオをお聞き下さいねー!)

そうなんです。『聞こえ』って、自分の知らないうちに衰えてきてたりします。例えば、テレビの音量がビックリするくらい大きくなってても、自分じゃ気づけないものなんですよね。

あっそうだ、皆さんは『補聴器』のイメージってどうですか?

たぶん、こんなイメージ???

①値段が高い ②取扱いが難しそう ③高い買い物だけど失敗しそう ④思ったよりも聞こえないという噂を聞く

値段に関してよく言われるのが、片耳15万円。両耳なら30万円。

これで、だいたい合ってます。そう、医療機器でもある補聴器って値段は安くないんですよね。新聞広告などに1万円~3万円とかで集音器という商品が載ってたりします。エディオンでも『集音器』は販売してます。軽度の難聴ならこれでも十分に使えると思うんです。だから、まずは集音器を買ってみるというのもいいと思いますし、テレビの音だけを聞こえやすくするならテレビ用のワイヤレススピーカーもすごく良いと思います。

でも、ホントに聞こえに困っているならやっぱり補聴器。

簡単にいうと、自分の「聞こえ」に合わせてオーダーメイドで調整が出来て、音域毎に聞きたい音をしっかり聞こえるようにするのが『補聴器』で、自分で出来る簡単な調整で手軽に使えるけれど、既に聞こえている音や雑音も一緒に大きくしてしまうのが『集音器』や『スピーカー』です。

補聴器はオーダーメイドだから、既製品よりも値段が高くなるのはしょうがないんです。その代わり、エディオンでは、お買い上げ頂いた補聴器の再調整、メンテナンス、取扱い説明はずーっと無料です。もちろん消耗部品の交換は有料ですが、お買い上げ後のサポートはご自宅までメーカーさんが出張して、いつもの生活環境に合わせて調整をしてくれます。これがずーっと無料です。

補聴器買って失敗したなぁ~と思われている方の中には、補聴器に付いた耳垢の掃除や正しいメンテナンス、聞こえに合わせた再調整をしていない方がいると思います。

それと、『慣れ』。

使い続けて慣れないと、自分の体には馴染まないと思います。せっかく買ったのなら、毎日付けなくても長時間付けなくてもいいので、テレビを見るときだけとか、短い時間から補聴器に慣れるということをしてみて下さい。眼鏡だって慣れるまでに時間掛かりますよね?それとおんなじだと思います。

聞こえは自分自身しかわかりません。だから、補聴器のお試しも無料です。

ご連絡頂ければ、専門メーカーさんと一緒にご自宅へお伺いします。もちろん無理に買わせようとなんかしませんから、お気軽にお問い合わせ下さいね♪

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